
福島県いわき市にて、外構工事・コンクリート工事・各種フェンス・
カーポートなど個人のお客様を中心に施工を行っております。
常にお客様を第一に、お仕事大小関わらずどんなご依頼にもご対応してまいります。
ヤマダイ矢吹は、職人をはじめスタッフ全員の一致団結力は、どこにも負けません。
全員で協力し合いながら、安心・信頼の施工を行ってまいります。どんなことでも
当社へお任せください。
高い技術力
ヤマダイ矢吹では、熟練した高い技術者が施工をいたします。
ミスの無い、安心の施工を常に心がけ、
多くのお客様より信頼を得ております。
柔軟な対応が可能
お客様のご予算に合わせた施工が可能です。
あまり費用をかけられない・予算内で可能な施工を
提案してもらいたい等、お客様の様々なご要望に対応いたします。
長年の実績とノウハウ
ヤマダイ矢吹では、80年以上もの実績でお客様の様々な
お困りごとを、解決してまいりました。
仕上がりがとても綺麗で、安心してお願いが出来ると
多くのお客様より喜ばれております。
高い技術力で安心できる施工をお届けいたします
当社は、駐車場新設・カーポート・スロープ設置などの、外構工事を行っております。
家族が車椅子を使うようになった・子どもが生まれてベビーカーを使うようになったなど
玄関スロープの後付けのご相談や、将来のご自身の足腰を見据えて、
先に設置したいといったご依頼が増えております。
スロープを設置する際には、3つのポイントがあります。
玄関スロープの角度は、できるだけ緩やかにしたほうがいいでしょう。
角度が急だと通行しにくくなり、車椅子やベビーカーの利用者が危険を伴う
可能性があります。
バリアフリー法では、屋内のスロープの勾配は1/12以下、屋外のスロープなら
1/15以下が望ましいと定めています。
1/15というのは、段差の高さが1cmならスロープの長さは15cm必要という意味です。
敷地が狭い場合は、スロープを折り返すなどの工夫で解消することもできます。
車椅子が通れる横幅を、確保するのも重要なポイントです。
車椅子は手動・電動共に、JIS規格で横幅最大70cmと決まっています。 余裕を持って、ベビーカーでも通れる90cmをおすすめしています。 さらに手すりを付ける場合は、幅も考慮に入れましょう。
スロープの地面には、デザイン性だけでなく安全性も考慮して選ぶのがポイントです。
滑りにくい素材を選びましょう。
コンクリートやタイルなどは、雨に濡れると滑りやすくなり危険です。
おすすめは、コンクリートブロックを互いにかみ合わせたインターロッキングや
砂利を浮かび上がらせたような見た目の、「洗い出し」素材がおすすめです。
インターロッキングは、カラーバリエーションが豊富なため
仕上がりをおしゃれにしたい方に特に人気です。
洗い出し仕上げは、砂利のゴツゴツとしたでっぱりが滑り止めとして機能します。
その他、刷毛仕上げは表面がザラザラになり、ツルツルのコンクリートよりも
滑りにくくなります。
夜間に玄関の出入りの可能性を考えて、フットライトの設置もしておくとさらに安心です。
お客様それぞれに、「こんなスロープにしたい!」というご希望があるかと思いますが
水道管や門柱の場所やスペースによって、ご希望に沿えない場合もあります。
ご要望をお聞きし、最適なご提案をさせていただきたいと思っております。
まずは、お気軽にご相談ください!